03, 2018

[アローン・イン・ザ・ゼット](2016) ルーシー・ウォルターズ (Lucy Walters) のヌード・シーン

CinemaNudeScene

■管理人のざっくり作品ご紹介
ルーシー・ウォルターズは全世界で謎のウィルスが蔓延して感染した人々が捕食者となってしまう終焉の世界でだんなシェーン・ウェストと赤ちゃんの娘といっしょにだんなの実家近郊の森林に逃げ込みます。数年後、一人だけ生存者となったルーシー・ウォルターズは、湖畔の森林に停めた脱出時の車で雨風を凌ぎながら、食料が不足したときだけゾンビが俳諧する民家に忍び入って物資を調達することを繰り返しています。その行動の帰り、民家のある街と森林との境にある道でいつも泥を落として泥のにおいも消して森林に戻ろうとしたとき、頭部に重傷を負ったアダム・デヴィッド・トンプソンと義理の娘ジーナ・ピアルサンティを見つけて助けてあげるというお話。

■管理人のざっくり作品評価　★★★★☆ けっこう面白い。シリアス系ゾンビ映画

■管理人主観のルーシー・ウォルターズの美しさ評価
Lucy Walters ルーシー・ウォルターズ

　アメリカ　★★★★★★☆☆☆☆

■[アローン・イン・ザ・ゼット] Here Alone (2016)　

　アメリカ

● 原題は「Here Alone」で、[ここで一人でいる。暮らす。」の意。

● ルーシー・ウォルターズが何才ころの作品は不明。（出生年不明のため）

物語の冒頭で、ルーシー・ウォルターズは泥で体中を擬装した兵士のような姿で湖畔に立っています。管理人的にはパッケージをチラ観して借りているので、話の内容はよくわかっておらず、この登場人物が男なのか女子なのか、ちょっと最初は判別つかず。

すると、ルーシー・ウォルターズはお顔や髪の毛の泥を拭って湖畔の水の中に全裸になって入ってゆき、登場人物が女子であることが判明。

ルーシー・ウォルターズは全裸のままぼんやり空を見ながら水に浮かびつつけています。このシーンで、ルーシー・ウォルターズのやや微乳の乳房や乳首が映っています。

孤独なサバイバーとしてのルーシー・ウォルターズの日常生活をカメラは追っていきます。ちょっと、このあたりの雰囲気は停電で全世界（全米）が崩壊したエレン・ペイジとエヴァン・レイチェル・ウッド主演の[スイッチ・オフ] (2015)に近い感じ。

カメラはルーシー・ウォルターズを美しく撮っていきますが、ヒロインの心境を反映してかちょっと薄曇りの景色を背景にしてスクリーンのトーンは明るくない感じですが、カメラワークの感じも[スイッチ・オフ] (2015)をかなり思い出させるものでした。

だんなとこの地に脱出してきた経緯などがルーシー・ウォルターズの回顧シーンで次第に明らかになっていきます。

そして民家に食料を調達しにいく活動がはじめて描かれます。民家のフェンスを潜り抜けたとき、おなかを傷つけてしまったルーシー・ウォルターズは、湖畔の水で傷を洗い流し、針で傷を縫ったりしますが、このときも湖畔の水面に全裸で立つルーシー・ウォルターズをカメラが映し出します。

ルーシー・ウォルターズの背中を綺麗に映したりしますが、正面からも両方の乳房といっしょに映しています。

物語の後半に、少し心の距離の縮まったアダム・デヴィッド・トンプソンと車の中での濡れ場がありますが、このシーンではとくに乳首は映っておらず、セミヌードといった感じ。

以上、ルーシー・ウォルターズの[アローン・イン・ザ・ゼット](2016) でのヌード・シーンでした。

■あとがき

アダム・デヴィッド・トンプソンと親しくなったルーシー・ウォルターズは、前を向いてこの地を後にする決心をして、ジーナ・ピアルサンティと３人でゾンビのいる民家へ食料調達に行きますが、このときのジーナ・ピアルサンティの問題行動でルーシー・ウォルターズは窮地に陥ります。なかなか厳しいラストへの展開でした。

▼外部リンク