Elisabeth Shue エリザベス・シュー [リービング・ラスベガス] (1995) のヌード・シーン

[リービング・ラスベガス] Leaving Las Vegas (1995)　　アメリカ

アルコール中毒のために脚本家のニコラス・ケイジは映画会社をクビになり、退職金を酒に使い果たして死ぬつもりでハリウッドからラスベガスへ引っ越します。夜のとばりの降りたラスベガスの街を酒を飲みながらを車を運転していると、赤信号に気づかず歩道中の美娼婦を引きそうになります。

このとき出会った美娼婦がElisabeth Shue エリザベス・シュー。ニコラス・ケイジは彼女に惹かれるものを感じ、お昼の街の道路でエリザベス・シューを見つけると、モーテルの自分の部屋へ来てくれと頼みます。こうして出会ったアルコール中毒を受け入れ死に急ぐ男と薄幸の美娼婦の儚く短い恋の物語。


エリザベス・シューは本作でアカデミー主演女優賞にノミネート。


ニコラス・ケイジのお部屋でエリザベス・シューはいつもどおり仕事を始めますが、アル中のために男性が立たなくなっていたニコラス・ケイジは、時間いっぱいいっしょにいてくれと頼みます。

エリザベス・シューはニコラス・ケイジの様子に安心感を抱き、朝まで添い寝してしまいます。元締めのリトアニア人ジュリアン・サンズに稼ぎが少ないことを責められます。

ジュリアン・サンズに突き飛ばされたエリザベス・シューは、テーブルの上のナイフをジュリアン・サンズに向けますが、すぐに降参してテーブルにうつぶせになり、スカートをめくりあげて黒いスキャンティのお尻をジュリアン・サンズに差し出します。

その後、再会したエリザベス・シューとニコラス・ケイジは、エリザベス・シューの提案で、ニコラス・ケイジが酒を飲むことを止めないことを前提に、エリザベス・シューのお部屋で暮らし始めます。

ニコラス・ケイジはアル中のため役に立たない男という役柄のため、エリザベス・シューとの濡れ場がなかなかでてきませんが、ある日、エリザベス・シューが二人で砂漠の中のリゾートに２~３日でかけましょうとニコラス・ケイジを誘います。

プールサイドでプールサイドチェアに横たわって酒に浸るニコラス・ケイジに黒い水着姿のエリザベス・シューがまたがり、エリザベス・シューもバーボンかウィスキーのようなボトルを口に注いだり胸に注いだりしはじめます。ニコラス・ケイジに脱げよと言われてエリザベス・シューは黒い水着の肩紐を肩から下ろし、大きな乳房を裸にします。

最初は起っていなかったエリザベス・シューの乳首はニコラス・ケイジにもみしだかれたり顔をうずめられたりして少し起ってきた様子。カメラはエリザベス・シューの右側からエリザベス・シューの左右の乳房を映し出します。

そのまま二人はできそうな雰囲気になりますのでエリザベス・シューはニコラス・ケイジにお部屋に入りましょうと促しますが、よっぱらっているニコラス・ケイジはグラステーブルにぶっ倒れて背中から血を出してしまいます。ニコラス・ケイジを一人で部屋に戻してガラスの破片を後片付けしようとするエリザベス・シューにプールサイドの女性従業員は明日チェックアウトして出て行ってくれと通告します。


いろいろあって別れてしまい、エリザベス・シューも３人の若い客にレイプされたりして、家を追い出されてしまいます。以前のモーテルをたずねたりエリザベス・シューはニコラス・ケイジを探しますが見つかりません。

ある日、最後が近づいたニコラス・ケイジから電話をもらったエリザベス・シューは、モーテルのベッドで行き絶え絶えで横たわるニコラス・ケイジと再会します。
表現は抑えられていますが、ついに勃起したニコラス・ケイジにまたがったエリザベス・シューは騎上位で初めて結ばれます。



Elisabeth Shue エリザベス・シュー　　アメリカ

エリザベス・シューが出演している作品のDVD・Blu-Ray情報

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