Winona Ryder ウィノナ・ライダー [17歳のカルテ]（1999） のセミヌードシーン

[17歳のカルテ] Girl, Interrupted （1999）　　アメリカ


境界性パーソナリティ障害と診断されるウィノナ・ライダーが精神療養施設に送られ、そこで出会ったより厳しい障害を抱かえた同世代の女子患者たちとの心の交流を描いた作品。

助演のAngelina Jolieアンジェリーナ・ジョリー　　アメリカ　が本作でアカデミー助演女優賞を受賞。

終始荒れまくりで、退院した女子患者仲間の自殺を後押ししてしまうアンジェリーナ・ジョリーの迫真の演技が印象に残ってしまい、ウィノナ・ライダーの演技どころがおとなしめな感じなのですが。。

物語の終盤、ウィノナ・ライダーとアンジェリーナ・ジョリーは施設を脱走しますが、女子患者仲間の自宅での自殺で施設に戻る決意をしたウィノナ・ライダーと、そのまま逃げることを選択したアンジェリーナ・ジョリーの立場の違い、アンジェリーナ・ジョリーが施設に連れ戻された後、あなたは既に死んでいて心が冷え切っているとアンジェリーナ・ジョリーに言い放ったウィノナ・ライダーのセリフが印象的でした。


物語の中盤のやや後、ウィノナ・ライダーのわがままに業を煮やした看護士のウーピー・ゴールドバーグが、ベッドの上からウィノナ・ライダーを抱きかかえて、バスタブにどっぽーんと投げ入れるシーケンスで、白衣がずぶ濡れとなったウィノナ・ライダーは、彼女の乳房のパステルピンク色っぽい乳首と乳りんが白衣から透けて見えています。

そのほか、元彼とのベッドシーンや施設のバスタブで看護士のウーピー・ゴールドバーグの観察下で脚の無駄毛を剃るシーンがありますが、ベッドシーンではウィノナ・ライダーは肩までシーツで覆い隠していて、無駄毛剃りシーンでもひざなどでウィノナ・ライダーの胸は隠されています。

Winona Ryder ウィノナ・ライダー　　アメリカ

ウィノナ・ライダーが出演している作品のDVD・Blu-Ray情報

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